12月2日の夜のはなちゃんの様子が、
右後ろ脚にふらつきがみられ、すぐにぺたんとお尻をついて座りこむ。
いつも走るように移動するが、ゆっくり歩く。
そして、相変わらず血尿がでつづけているというか少なくなる気配がないので
貧血が進みすぎてる疑いと、ふらつきのみの他の原因を疑って
翌3日の昼に病院に相談の電話をいれ、先生と話した上
4日に病院でまた見て貰う事に。
で、本日行って参りました。
しかし電話で、歩いていてふらつく様子や血尿の様子を知りたいので
動画や写真を撮ってくれといわれて3日夜にいろいろ撮ってみたのですが、
2日のふらつきはどこへやらってかんじで、全くいつものようにトコトコ
走るように歩くはなちゃんです。
血尿も、必ず尿には血が混じるけど、若干少なくなってきたような…。
ということで、本来の予定では、診察結果により麻酔をかけて詳細に検査も視野に
ということで午前の予約をとりましたが、
麻酔はなしで、診察中にはなちゃんがケース内でおしっこしたので
すかさずそれを採取して検査に回すことに。
はなちゃん診察中におしっこするの初めてだね…ちょっとびっくりした。
聴診器あてて心臓の音も聞いて貰って異常はないとのこと、
検査結果次第だけど、膀胱炎や膣の炎症もあるかもしれないので、
結果がでてからそれに対応した治療もしましょうという事になりました。
お薬は残ってても、今回の診察でこっちの方がよりよい処方というのがあれば
すぐ変更してもらってます。
前のは廃棄。
先生に、お薬残ってますねもったいない的な事をいわれて、なんで?って思ったけど
きっとそういう飼い主さんが多いからなんだろなって。
次は緊急の何かがなければ抜糸の時に検査結果もあわせて聞けるはず。
体重360
明細
再診料A 864
尿一般検査(試験紙、塗沫) 1620
細菌培養同定・感受性検査(嫌気性を(略されてわからない)) 7020
内服薬 2289
合計 11793円
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