本日ははなちゃん4歳の誕生日です。
4歳を迎えられてよかった~って本当に嬉しく思います。
そして検査結果も出ました。
肝臓のよこに寄り添ってるかんじのものは
「類粒リンパ球性リンパ腫」
治療としては3つ、
・手術
・毎回麻酔しながら採血などしていくがっつりガン治療
・投薬治療
で、投薬治療を選択しました。
現時点ではなちゃんは後ろ足に全く力が入らない状態、ほふく前進でなんとか動いている感じです。
ごはんを食べたりしている時も、前足ふんばるんだけどそちらも主に左足に力が入ってないかんじがします。
体重も今回はかって402g、前回1週間前より約20gも落ちている。
(あんまり食べれてないのと、運動出来ない事による筋力低下)
丸くなる力も弱くて、あんなにぎゅーっと丸くなるはなちゃんでしたが
ゆるっとお腹見せる程度の丸まり具合です。
そんな状態で上二つの治療法は負担がかかりすぎるんじゃないかということ、
リンパ腫というのは手術でここだけ取ればなおるというものではない
(稀にすっきり治る子もいるそうですが)ということを説明されて、決めました。
というか、もう4歳過ぎたら手術はしないとは決めていたけど、
麻酔がっつり治療も過酷だな…と。
ゆっくり日々過ごしてもらえたらなあと。
いずれにしろ飼い主の介護は必須で、大丈夫かって言われたけどその辺は問題なし。
今のところ在宅仕事にこだわってるのはその為なので、
(時間を自由に使えるのですぐに動ける・夜中の介護で昼夜逆転してもOKという強み)
今現在も、はなちゃんのごはんを見守ったり、主に夕方から夜中の時間帯、1~3時間に一度を4~5回の感覚でごはんのお手伝いしたりしてます。
今のところはなちゃんが自分で動けるので、動き出した音をきいたらスタンバイしてご飯を見守り、お皿に辿りつけない時もたまにあるのでお皿を寄せたり、はなちゃんの身体をちょっと高さが出るように支えたり。寝床にも自分でなんとかもどれるんですが、たまに動かない足が敷き布にひっかかって前に進めなくなるのでそういうときにそっと寝床に戻したり程度です。
ダックスープとお水と、一口程度のその他何かくらいしか食べてくれないですが
まだ自分で食べようと思って皿に向かってくれるだけましかなと。
お薬は、前回も少し入れて貰う処方していただいていたけども
ステロイドを今回から多めの処方で。
しかし副作用がないわけではないので、様子をみて、何かあったらすぐ連絡、
1週間後にまた病院です。
明細
再診料A 864
皮下点滴(6-10ml) 1620
内服薬 1965
合計 4449円
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