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# 検査の結果とレントゲン写真とか
2014/11/21 20:06
はなちゃん通院再び二回目

前回いってから、尿検査、尿試験紙で状態を見る事を経て
子宮に疑いがあるということで、本日は麻酔をしていろいろ検査する事に。

血尿は一日おきにでたりでなかったりだったようで、尿採取して検査にまわして
貰った時の分にはほぼでてなかったよう。

検査の結果、膀胱には異常はみられないけれども子宮疾患の疑いありとのこと。
来週手術して子宮をとることになりました。
子供生むこともないので、懸念個所を取り除けば他の部分には問題が転移しないのなら
早めの処置をしましょうということで。

血尿として血が出てしまっているし、少し貧血気味になりつつあるという検査結果も出たし
このまま弱ってからの手術よりも元気なうちに、年齢も3歳半くらいで、
はなちゃんの体力にかけるかんじです。

私の個人的な方針で、4歳越したら手術はせず、薬治療であとは自然に任せるって
決めているので、はなちゃんもそんなかんじで。

先生の説明では、子宮除去手術はいわゆる去勢手術と同じかんじで、
小動物は手術そのものよりも麻酔のリスクが高いそうな。
今回のような案件だと、犬猫なら発覚即手術も普通らしいけど、
はなちゃんは今日も麻酔したし、またすぐというのは心配というのもあって
1週間家で落ち着かせて様子を見つつ、来週手術ということに。

検査結果の詳しい数値の書いてある紙もいただいたんですけど、
ヘマトクリットが30で少なめでという説明以外はハリ基準値内だったみたい。
用紙がフェレット用だったので、そのあたり誤解があると困るかもしれないので
載せませんけど。

今回のはなちゃんのレントゲン写真とエコー写真
レントゲンは2枚
お腹にガスがたまってるのと、心臓が少し大きいのが気になる個所
心臓が大きいのは疾患というより麻酔が覚めてきているときに
すこし心拍が弱くなったので補助的な処置をしたとのことで
その辺り原因じゃないかという話。
麻酔は今回初めてなのですが、次も同じようになってしまうのではの懸念には
なる子もいるしならない子もいる、明確にこれだと言いきれるものがないらしい。

なんかかのたんのお骨でも思ったけど、骨でも個別にわかるもんだな…って
あ、はなちゃんだーって思えるのがすごい。

これエコー
 
UBっていうのが膀胱で、そこには問題なし、その上の白い波線が入ってるのが
子宮の問題個所で、そこからの出血の可能性、ということ。
あくまで可能性ということではあるけど、だからって様子見しすぎて
貧血ひどくなって手術も無理って事になったら検査の意味ないしってことで
手術にふみきるわけです。

体重353g
今回の明細

再診料A 864
皮下点滴(6-10m1)1620
尿一般検査(試験紙、沈渣) 1620
採血料B 2700
CBC(哺乳類) 1836
生化学検査基本5項目 3240
X線検査 2画像 5940
超音波断層検査 3780
ガス麻酔B・短時間処置 5400
内服薬 1663

合計 28663 円
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