引越し当日のかのたん。
引越しをしました。
古い木造一軒家からマンションへ。
当日の一番の悩みはやっぱりかのたんをどうするか。
引越しのあのドタバタの喧騒の中、かのたんに与えるストレスは相当なものになるはず…と考えていた所、友人が車を出してくれるとの事、引越しが落ち着くまで車中でかのたんを預かってくれる+新居へケースごと運搬してくれました。
よく、旅行へ行くのにケースごと車に乗せハリを連れて行くというブログを目にしたので
ケースごとならば負担は少なくてすむのかも、と思い、すがる思いでおねがいしました。
持つべきものは頼りになる、行動力のある友人だ…感謝してもしきれません。
朝6時半、いつもより相当早いけどごはんとちょいと掃除。
いつものようにかのたんに過ごしてもらう。

これから自分がどうなるのかわかっていないかのた…
8時前に友人到着。
車に滑り止めマットを引いてシートベルトと固定紐でケースを固定。
うえからいつもかけてるフリースをかけて目隠し。

そのまま近所の駐車場で、運び出しがおわるまで待機してもらう。
約3時間弱の内、友人から
「かのた坊ちゃまは寝ているよー」とか報告を受けてはほっとしたりしてた。

友人撮影、車の中のかのたん
ようやく運び出しと不動産屋のチェックが終わり、待機中の車へ。
「ハリネズミクラブ」を渡して、「何かあったらこれを参考に」といっておいたら
温度のことなんかをちゃんと注意してくれていて感動した。
その後新居まで車移動、一時間もかからずに着くが、運び込みが終わるまではやっぱり車でじっとしていた方がいいという事になり、朝と同じように木陰に車を止めて引越し屋さんが帰るまで待つことに。
その間もごそごそと動きはするものの、基本かのたんは寝ていて、
気温もちょっと高めの30度近くになってたけどバテッとすることなく(高くなりすぎたときには冷房かけてたけど)
新居に入ってまずかのたんの周りの温度を設定して、ほっと一息。
そこから先はブログの通り。
引越しなんてそうそうないけど、かのたがいるといないとでは気の使いどころが違うんだなーと思いました。
私の勝手な都合に付き合わせてしまっているので、少しでも負担の無いようできたらよかったけれど。
そして友人には本当に感謝です。バイトだと思って、ってお願いしたけど、理解の無い人とある人とではやっぱり違うよね。かのたんの事を思いやってくれてありがとう!

新しいうちのニオイ

探索探索

これいつもの加湿器じゃない?

(それは除湿機ですよー)
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